
はじめまして!
私の自己紹介
サイトをご利用いただき、ありがとうございます。
管理人の「はりねずみ」と申します。
私は、新卒で大手学習塾に就職し、地域本部の責任者を経て、小学生・中学生・高校生を対象とした国語科の教務主任をしていました。
旧センター試験で満点が取れるくらい、学生時代から国語が大好きです。
現在は、日本語が母語でない方向けに「外国語としての日本語」を教える日本語教師をしています。
2024年度から国家資格「登録日本語教員」が創設されたのですが、第1回の試験に合格し、無事取得することができています。
同じ言語であっても、「国語」と「外国語としての日本語」では、アプローチ方法も指導方法も違います。
私の強みは、両者の内容を踏まえ、指導者になれるレベルまで知識・経験を蓄えられていることです。
特に、
- 敬語
- 文法
の2分野は、自信があります。
初学者でもわかりやすい解説を心掛けているので、ぜひご活用ください。
サイトのご紹介
日本語検定は、
- 1級
- 2級
- 3級
- 4級
- 5級
- 6級
- 7級
の7つに受験級がわかれていますが、その中でも高校生レベル(中学卒業レベル)以上である
- 1級
- 2級
- 3級
- 4級
を対象として、練習問題・解説を掲載しています。
それぞれの級で出題されるのは、共通して
- 敬語
- 文法
- 語彙
- 言葉の意味
- 表記
- 漢字
の6分野+総合問題です。
それぞれの分野に応じて、
- 知識補充
- 問題演習
が必要なのですが、そこまで意識することなく、フワッと問題にチャレンジしていることが多いのではないでしょうか…?
日本語検定の問題は、非常に質が良く、出題される内容をきちんと押さえれば、すべての土台となる「日本語力」を着実に伸ばすことができます。
日本語検定ナビでは、各種練習問題に加え、1級~4級までの過去問解説も掲載しています。
せっかく時間をかけるのであれば、問題を解く上で最低限必要とされる知識だけではもったいないです。
どうせなら、ほかの問題にも活かせるレベルまで知識を身につけていきましょう。
数学や社会などの教科学習や、社会人としてのコミュニケーションの基礎として、「日本語力」が必要でない場面はありません。
ぜひ「日本語検定ナビ」をご活用いただき、しっかりとした土台形成にチャレンジてしてみてください。