令和5（2023）年度 第1回 問10の過去問解説！【日本語検定 2級】

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問10　言葉の意味

一

専門家でもない私が身のほどを考えずに、大それたことを言う

という内容になっている3が正解です。

解説　口幅ったい

「口幅ったい」とは、身のほどを考えずに、大きなことを言うことです。

二

病気の母や幼い兄弟などの自分が世話すべき親族がいる

という内容になっている2が正解です。

解説　係累

「係累（けいるい）」とは、自分が世話すべき両親・妻子・兄弟などのことです。

三

趣味で書いていたブログが書籍化してベストセラーになるなんて、意外だった

という内容になっている1が正解です。

解説　瓢箪から駒が出る

「瓢箪（ひょうたん）から駒が出る」とは、意外なところから意外なものが現れることのたとえです。

四

担当医から難しいと言われていた父の手術が成功して、安心した

という内容になっている1が正解です。

解説　愁眉を開く

「愁眉を開く」とは、今までの心配がなくなって、安心することです。