令和5（2023）年度 第1回 問7の過去問解説！【日本語検定 1級】

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問7　語彙

一

解説　十把ひとからげ

「十把（じっぱ）ひとからげ」とは、どれもこれもあまり価値のないものとして、多数をひとまとめに扱うことです。

二

解説　双肩に担う

「双肩に担う」とは、重要な任務を引き受けることです。

三

解説　一両日中

「一両日中（いちりょうじつちゅう）」とは、1日または2日の間のことです。

四

解説　非の打ち所がない

「非の打ち所がない」とは、非難するところがなく、完璧なことです。

五

解説　取り付く島がない

「取り付く島がない」とは、つっけんどんで相手をかえりみる態度が見られないことです。